14か月の娘、公園で大はしゃぎ

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フランスの5月はバカンスが多すぎて、ほぼ毎週3連休!

2015年は、

5/1(金) メーデー

5/8(金) 1945年5月8日戦勝記念日

5/14(木) 昇天祭 ※ついでに(金)も休む会社が多い。我が家も御多分に洩れず。

5/25(月) 聖霊降臨祭の翌日の月曜日

休みばっかりで、「今日は何の祝日だっけ?」状態。そんなのんきな5月もいよいよ終わりです!早かった。

最後の3連休は近所の大きな公園(フォレスティエ・ナシオナル・ド・セヴラン公園)へ遊びに行きました。

(去年も行った公園です→過去記事:サーモンのリエットと近所の公園が森だった件

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公園大好きな14か月半の娘

うちの赤ちゃんも、もう生後14ヵ月目。片方の手を持ってあげれば、ヨチヨチ歩けるようになりました。

やっぱり滑り台は大好き!

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この公園は動物もいるので、馬やカモ、羊、鹿を見てはしゃぐ娘。

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この日は天気も良く、子供連れの家族でいっぱい!

芝生ではピクニックをしているグループがたくさんいました。

日陰に入れば涼しく、陽射しの下では裸で日光浴している人も。

引き続き満身創痍の母娘

今週はまたもやトラブルが多かった週でした。木曜は娘が歯をぶつけて口内から血がタラーッと出血!歯の破片らしきものまで口の中から出てきて、もう大慌てで小児科へ飛んで行ったり。

その翌日は母も負けじと?強制召集された結核のツベルクリン検査で陽性判定をもらったり。

娘の歯に関しては、尻もちをついた瞬間に箱の角に口をぶつけて、上唇の中を切ったようです。歯の破片は結局どこから出て来たのか、そもそも歯なのか、真相は闇。私はすぐ近くにいただけに、もっとよく見張っておくべきでした。

歯は抜けていませんが、グラグラしていたら恐いと思い、とりあえず小児科へ行きました。

が、まあフランスの小児科ですから、もちろんレントゲン機器なんか無く。これが日本なら、町の歯医者のレントゲンで、歯や神経に支障があったかどうかその場で確認できるそうです。つくづく、日本の医療は本当に素晴らしい!

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今回の出血は5分もすれば収まったし、本人もパクパク食事を食べるので、レントゲン設備を持つ救急にはいくらなんでも駆け込めないなと判断。小児科の診断は「大丈夫」とのことなので、信じるしかない。やれやれ。

私の結核疑いに関しては、来月に遠い街の大きな総合病院へ検査しに行かねばなりません。まあ万が一見過ごされて発病するより、検査してくれるだけ有り難いと思いましょう。

それにしても結核って・・・診断確定してサナトリウムに入ってしまったりしたら困ります。

やっと捻挫や風邪から復活してきたばかりだというのに、なんだか健康を維持するだけでやたらに忙しい母娘です。

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2 comments

  1. ふっきぃ says:

    間違っているかもしれないけど、日本人はツベルクリン陽性になる人多いはずだよ。それは結核にかかっているからではなく、小さい頃のBCGでめんえがあるから…当時はツベルクリンが陽性になるまで注射されたよ。
    私も留学した時に陽性引っかかったけど、説明して、わかってもらえたよ。アメリカは陽性だと授業受けれないから焦った。

    • フランスママ says:

      ふっきいも経験があったとは!説明して分かってもらうって、ハードル高いな^^;)私は0歳でBCG接種しててその後ハンコ痕が無いのだ。陰性だとハンコされるらしい=陽性にさせられる?って解釈なのかね。なぜか咳がたまに出るから自分でも「こりゃ結核かも!」って思い込んでたよ(笑)まあせっかくだからじっくり診てもらうよ。

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