幼稚園の登校日が週4日に(2018~2019年フランス・うちの町)

今年の秋から、パリ郊外のうちの町でも幼稚園が水曜日休みになりました。

なので、月火行って、やすんで、木金の合計週4日、登校することに。

これまで:月火木金8h30-16h、水のみ8h30-11h30の登校でした。

今年から:月火木金8h30-16h30

去年は、自治体ごとに幼稚園のある曜日が異なったのです。隣町は水曜休みとか、バラバラでした。

授業カリキュラムの内容は現状維持っぽいので、お迎えの時間が30分遅くなりました。

朝は8時10~20分までに送り届け、昼食を家で食べたり午後休む場合は11時30~40分までにピックアップ。

午後は13時35~45分に送り届け、お迎えは16時20~30分までとなりました。

なので幼稚園にいる時間は8時間。日本の幼稚園だと14時半頃に終わるので、2時間も長く幼稚園に入ることになります。日本の保育園の子と同じか、ちょっと短い感じでしょうか。

この学校登校日や休みの曜日は、大統領が変わるたびに必ず議論の的になってます。

働いているお母さんの場合は、水曜日を休みにしてくれた方がお出かけしやすかったり、終日預けやすかったりするんだろうなあ。

私のような専業主婦にとっても、朝から遠くに行けたり、病院や習いごとなどの用事を入れることができるので、週4日の方が色々とスケジュールを立てやすいかもしれません。

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