うちの赤ん坊が産まれてから、日々の忙しさや家族の体調不良にかまけて、
在フランスの私の友達や知り合いなどにあまり赤ちゃんのお披露目をしてこなかったんですが、産後8ヶ月目にしてやっとこ社交し始めました!
生活リズムが整ってきたし、体力も回復して余裕が出てきたんでしょうね。
まず12月半ばに来てくれたのは、隣の街に住む2歳後半の女の子と、生後2ヶ月の男の子ちゃんと日本人ママ。
「落ち着いたらうちに呼ぶね」と言いながら半年以上も経過した、呼ぶ呼ぶ詐欺ですw。
上の子はちょうど娘より2歳年下。
なのに、うちの娘のほうがおもちゃ取られて泣きそうになってた瞬間もありましたが(笑)
外の公園で遊べば全然問題なし。
クリスマス後の年末には、娘より6ヶ月年上の5歳男の子と、生後1歳の男の子のお家へ。
子供同士、上の子も下の子どちらも年齢が近い(というかちょっと先輩)なので、
離乳食からバイリンガル教育の話まで、いろいろと相談できてありがたいものです。
お兄ちゃんはハルク、娘はクリスマスにサンタへの手紙に書いた「アナ雪」のドレスセットで二人とも上機嫌。
上の子たちは2人だけでも仲良く遊んでいたので、成長したなとびっくりしました!
年齢が近かったとしても、うまく噛み合わず毎回一緒に仲良く遊べるとは限らないからです。
さらに年明けは、2年以上のお付き合いのある近所の兄弟くんたちと公園あそび。
お兄ちゃんのほうはもうすぐ10歳、運動神経抜群で、娘にとって憧れの存在♡
シャイな弟くんは娘と同じ学年です。
今回は自然に声をかけあって娘と一緒に仲良く遊べてて、これまた成長を感じましたね!
私も2歳頃から知っているので、ひとさまのお子さんなのに「大きくなったのねえ~~」となぜかお母さん目線です。
そこまで寒くなかったので日が暮れるまでたっぷり遊べたし、私のほうはママとしゃべり倒して楽しかった!
新年最後は、もうすぐ9歳と4歳の兄弟くん宅へ。
娘にとって初のファンタジュースに、初のテレビゲーム体験。
でも一番のお気に入りはこのウサギのすごろくゲームでした。
4歳上のお兄さんが面倒見よく一緒に遊んでくれて、娘は帰りたがらなかったけどしぶしぶお別れ。
という感じで、色んなお友だちと遊べた年末年始でした。
娘はこうして色んな家に行っても、子どもたちと自然に遊べるので助かります。下の子も今のとこ激しい場所見知りはしないけど今後どうなるでしょう?
皆さんそんなに毎月とか頻繁に会うわけではないけれど、
日本語で話せるママが近くに住んでいて、子供のことや一時帰国のこと、習い事や近所のニュース?など、とりとめもなく色々と話せるのは心強いし、息抜きになります。