2023年夏休みの思い出は、とにかく毎日楽しく遊びました。以上

という感じなんですが、誰も怪我や病気もなく無事に楽しい夏休みを過ごせて幸せだったなあと思います。

忘れないうちに備忘録を。

7月前半は、娘だけ会社主催の遠足ツアー（日帰り）でプールや遊園地に行ったり、その間は息子は近所のモンテッソーリ学童にクラスのお友達2人と一緒に通ったりしたのが1週間。

7月半ばは私や旦那も含めて家族4人でフランスのキャンプ場に行ってきました。

キャンプ場では、1週間コテージに泊まり、キャンプ場併設のプールやトランポリンなどの施設は使いたい放題。

子供は希望者は午前中と午後2.5時間ずつ預かってもらえて、お姉さんお兄さんと工作などのアクティビティをしたり、プール以外の体を動かす遊びをしたり、マリオネットの観劇をしたり、子供達が演劇会をする発表会の準備したりなど、毎日これだけ色々あったらさすがの子供も飽きないだろうと思われるエンターテイメント満載のキャンプ場でした。

夜は子供を預かってくれるお姉さんたちがステージで踊ったり歌ったり、みんなでゲームをしたり、まあとにかく飽きないような仕組みになっています。

さすがにキャンプ場なのでクラブメッドのように食べ飲み放題ではないけれど、自炊さえなければほとんどクラブメッドみたいなコンセプトです。

おかげでフランスで今このキャンプ場が大流行していて、子供のお友達はみんな行ったことがあるし、キャンプ場の場所もどんどん増えていてスペインなどの近隣諸外国にも支部ができてきている感じです。

子供を預かってもらえるおかげで大人の私たちものんびりできるので私はワーケーションみたいなことをしたり旦那はゲームをしたりトレーニングに行くなど、大人も子供も休めて楽しめたのが最高に良かったです。

娘のお友達が毎年必ずこのキャンプ場に家族で行くのが決まりになっていたので、今回お試しで行ってみたんですが、キャンプ初心者の私たちにはぴったりでした笑

もっとワイルドな方々は、自分のテントを持って昔ながらのキャンプ場でテント泊するんだと思うんですけど、フランスにはテント等の道具レンタルサービスがないので、キャンプとホテル宿泊の良いとこ取りができる今回のキャンプ場は我が家には良かったです。

で、7月はあまりにもキャンプ場が楽しかったので、家族みんなでキャンプ場の思い出に浸りながら8月を迎えたのでした。

今年の夏の勉強面では、上の子は全て忘れないようにフランスの夏用テキストやチャレンジをなるべく時間のある時にやってましたが、バイオリン練習は今夏あまりできなかったのと、下の子5歳は机に向かう勉強面で対策をできなかったのが次回への課題です。

下の子は、本人が嫌がるのを無理強いしても良い結果にならないので、まずはキッチンのお手伝いを極めてもらった結果、包丁は問題なく使えるようになりました。

工作も上達し、本を見て一人でペットボトルの蓋を使う車を作ることができました。

数の合成分解も、10までは暗算でできる。

幼稚園でアルファベットは読めるようになり、忘れないようにたまに復習。

ただ、まだ単語が読めない、フランス語が早く喋れない、日本語がうまく喋れない、このあたりは男の子の脳みそだなぁと実感します。熱中する分野も、熱量も女子と違うから同じものを求めても仕方ないんですけどね。という感じの7月でした。