娘さんのオムツはずし、いよいよ夜の部もスタートです。

お昼寝のオムツ外しは、今年の春くらいでしょうか、暖かくなってきた頃に挑戦しはじめ、保育園の先生たちにも協力してもらって、どうにか成功。

でも、毎週完全にお洩らしゼロとはいかず、たいてい週１～２回は下着を汚して保育園から帰ってきました。が、週末のお昼寝ではおもらし皆無。がっつり洩らしてしまうことは徐々に減ってきました。

夜のオムツはずしも、幼稚園入園前の９月までに終わらせておいたほうが色々と楽だろうなーと思い、「いつオムツやめようか」「もうオムツ無しでトイレ行けるんじゃない」「お姉さんだもんね」など声掛けはしていました。でも娘は断固拒否！無理強いさせても成功しなさそうなので、タイミングを見計らっていたのです。

最近は２１時の就寝時間になっても体力が有り余っており、寝かしつけた後に「ママー」「パパー」とか、「おしっこー」やら「おみずー（飲みたい）」やらリクエストが増えてきました。でも疲れている日は呼ばれることなくぐっすり朝まで寝てるんです。すぐに寝られなくて暇だから呼んでいるだけなんですね。

というわけで、飲料水はベッドサイドに水筒を設置して自分で飲んでもらうように。

おしっこも、本来パンツで寝られるなら、一人で勝手にトイレに行って用を足してくればいいこと。ですが、夜はオムツ（非パンツ式）をしているから、親が出向いていちいちオムツを履かせなければならんのです。これが面倒くさい。

昨晩は２４時ごろに目覚めて「おしっこー」コールがあったので、まずはオムツが濡れていないこととトイレに起きられたことをベタ褒めし、「もうパンツで寝られるよ、ね！？？」と言って、半強制的にトレパンを履かせてみたところ、半分夢の中だった娘は反抗せずに素直に従いました。

で、朝起きてきましたが、パンツはほーんの少しだけお洩らししてたけど、許容範囲内。シーツ＆ベッドは被害なし。快挙です。保育士さんにも報告して褒めてもらえたので、今後もやる気継続してくれることを願う。

ということで、これからは夜のオムツ外しに精を出すことになりそうです。