5歳娘の年長クラスの新学期はとても順調です。
仲良しの女の子と同じクラスになれたし、一番仲良しの女子とも休み時間に会えるし給食も一緒に食べてるみたいで毎日楽しそうに通っており良かったです。
新しい先生も去年とは大違いで色んなアクティビティをしてくれて、すごくよく考えてくれてるなあという感じなので、これなら安心して1年間任せられそうです。本当に良かった。
習い事に関しては結局今年いきなり増えて三つ習い事をしてみることにしました。
一つは去年から習っているダンス。
フランスの幼稚園では特にお遊戯とかダンスをやらないので、継続。
本人も楽しそうだし、体動かす機会になりますからね。
2番めがパリまで出る必要のある日本語補習校。
難易度は他の補習校に比べたらゆるい感じなのと、宿題が絵日記を描いてくるというのが気に入って(私が)、楽しく通えるならいいかと思って選んでみて、今のところ大正解。
はじめ娘も全然乗り気じゃなかったんですが、クラスにいるの同じ日仏ハーフの同年代の子供達に出会えたり、今まで頭のなかでモヤっていた日本語をしっかり学ぶ機会ができたことが多分嬉しかったみたい。
初回行った時に「ママ本当にありがとうと」まで言われて私もびっくり。
というわけなので、これから6月まで毎週頑張ってパリまで子連れで上京することになります。
3つ目、これはかなり後半まで迷ったんですが、やらせてみないことにはわかんないっていうことで音楽をしてみることに。
いきなり楽器をするというコースはうちの市にはないので、エベイユクラスと言って、いろんな楽器に触れるという内容。
ここで歌を歌ったり、いろんな楽器に触れるという感じですね。
場所は市が主催のコンセルヴァトワールという音楽学校で、年齢が上がるにつれ厳しくなるみたい。
本人が本当に嫌がらない限りは続けることになるのかと思います。