子連れブルターニュ旅行記(夏)-Vol.8ゲランド観光編

「ゲランドの塩」は、聞いたことありますが、ゲランドという町がこんなに可愛い、観光にぴったりの街だとは知りませんでした。

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古くから「塩」で栄えてきたこの町には、立派な城壁が今でも残っています。

この「ゲランドの塩」は何がすごいかって、「フルール・ド・セル(塩の花)」という、良質な上澄みが取れることで有名。

こんなの↓。

高級フレンチやイタリア料理に使用されたりする、たいへん貴重な高級塩です。うわずみですからね、ミネラル分が豊富なうえ、数をたくさん作れないので希少価値があるということです。

参考:Wikipedia-ゲランド

参考:Wikipedia-フルール・ド・セル

ちなみにカマルグの塩っていうのも日本で売られてます。あっちもフルールドセルがありますが、場所がちがって南仏プロヴァンス地方。

さて、城壁のなかは、そぞろ歩きするだけでも楽しい、美しい街並みです。

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観光客でにぎわってます。

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塩を売るお店もいくつかあります。

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このお店では、店内で「塩遊び」ができるようになっていました。砂じゃなくて塩です。今度も子供が食べてしまわないかヒヤヒヤ。

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はじめは雨が降っていたので、クレープ屋さんに避難。(またクレープ食べてる(笑))

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食べ終わったら天気も晴れてきて、娘もごきげんです。

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このゲランドの街も、前に紹介したコンカルノーと並ぶ可愛らしい街!クイニーアマンが美味しいパン屋さんや、グルメな食材屋さん、雑貨屋さんもたくさんあって、ついつい目移りしてしまう危険な街(笑)。観光におすすめです!

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我が家もお土産にお塩を買いました。

ハーブ入りや、胡椒入り、唐辛子(エスペレット)入りのお塩も手に入れて、おかげでお料理が楽しくなります。

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このあと、娘の夜ご飯を終え、娘の車酔いを避けるため睡眠時間に合わせて夜出発!

家についたのは夜中の3時くらいだったかな、無事帰宅できました。いやはや、ハードな旅でした。

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