1歳児のお手伝い:豆の下処理

1歳児のお手伝いシリーズ、前回記事にした玉ねぎのお手伝いから約2ヶ月経ちました。今度はお豆です。

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ずっと前からマルシェで気になっていた、さや付き豆。はじめて買ってみました。名前は「Coco de Paimpol(ココ・ド・パンポル)」。

日本では見かけませんが、いわゆるえんどう豆っぽい(Wikiではインゲン豆の種類になってるけど見た目はエンドウなんだよな、何がどう違うのか詳細不明)。さやを取り除き、種子を茹でて食べます。こちらでは鱈(タラ)と一緒に煮込んで食べることが多いみたい。

娘さんに「お豆さんを出そう!」と声をかけると、喜んでキッチンまでついてきたので、一緒に下処理をしました。

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さやを割くには指先の力が必要なので、私がさやを2つに割いておく。娘さんは、さやについている豆を取り出してザルに入れる、という分業体制が出来上がりました。

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これが結構面白くて、さやを割くときに豆が一斉にぴょーーん!と飛んで行ってしまったり、豆が落ちてコロコロあちこちに転がったりして笑えるのです!娘もゲラゲラ大笑い。

豆を食べてしまわないか見張っていましたが、1個食べて不味いのが分かったのか、その後は大丈夫でした。後から知りましたが、豆を加熱不十分で食べると食中毒になるらしく、危ない危ない(インゲン豆[毒性]-Wiki)。気を付けるべし。

玉ねぎの皮むきは拒否することもありますが、このお豆さんは初体験で新鮮だったからか、最後まで夢中で一緒にお手伝いできました!

そもそも、料理中に私の手元を見せないと必ずぐずってしまい、私もイライラしたり集中できないので、もっぱら土人のような床調理スタイルの我が家。

新居のキッチンは今より狭くなるので、引っ越したらダイニングテーブルでこうした下処理をするつもりですが・・・一緒にできるかなー?

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