3歳娘と一緒の夏休み、天気が昨年ほど良くありません。
8月のパリ近郊は急に涼しい天気になって、水遊びどころではなくなってしまいました。ということで、1週間で3回も野菜・果物狩りに行ってしまいました!
収穫ができる畑があって、畑から自由に収穫し、最後に量り売りして持ち帰るのです。
フランス語ではcueillette(キュイエット)といいます。
いつも行くCergy(セルジー)の畑と、
この畑には、卵を産むためのニワトリや、乳製品用のヤギが飼育されていて、「何してるのー!?」と話しかける娘さん。
今回ははじめてベルサイユ方面の畑「La Cueillette de Gally」にも行ってきました。
このベルサイユの畑はとっても広大でした。子供は大人とはぐれたら大変なことになってしまう規模です。
畑によって、たとえば同じプチトマトでも、味が違ったり(品種の違い?)、熟し方が違ったり、お値段も異なって面白かったです。