今年2018年2月の出来事なんですが、4歳娘(当時は3歳11ヶ月)が幼稚園のお友達のお誕生会に招待されました。
娘がお誕生日会に呼ばれたのは今回が初!
娘も私も初めてなもんで、プレゼント探しや、会の流れなど、どんな感じなんだろ?とちょっと緊張でしたが、日本のものと大きな違いは無かったです。
写真は、ハッピーバースデーソングを歌って、主賓がケーキのローソクを吹き消しているところ。
「ハッピーバースデー」の歌は、万国共通、日本でもおなじみの曲と同じメロディです、歌詞がフランス語ですが。
お誕生日会に招待された経緯を振り返る
ある日突然、幼稚園に娘を送りに行くと、娘宛にお誕生日会のインビテーション(招待状)を先生から渡されました。
子供に託すといっても、まだ年少さんは3~4歳ですからね。先生経由が正解だと思います。
招待してくれた子は、娘と同じ幼稚園・同じクラスにいる女の子。実はギャルドリー(一時託児所)でも一緒のクラス、しかもマンションも同じ敷地内。駐車場やマンション内で顔を合わせていたご家族。
招待状の見た目は、至ってふつうの封筒。なかには、手作りで印刷したと思われるカードが入っていました。
で、誕生日会の日時・場所と、出欠の意向を連絡して欲しいということで、親御さんの連絡先が書いてありました。
我が家はちょうど何も予定のない週末だったので、喜んで出席のお返事。
2月末のパリ郊外は寒いので、屋内でパーティー開催です。この日はお家で開催でした。
15時スタートでしたが、我が家が一番乗り。他の招待客が来るまで、お家の各部屋の案内をしてもらって、マンション談義に花が咲いたり。
そのお友達のママは1歳になる赤ちゃんもいるので、ちょっと感心です!どうやら上の娘さんが1歳の頃から毎年ちゃんとお誕生日会を開いているんだそう。お部屋の飾り付けも可愛かったし、慣れてるんですね~。
4歳・年少さんのお誕生日会の流れ
15時開場(ご自宅)~。お友達のママだけでなく、パパもいました。1歳の赤ちゃんもいるのでパパもいないと大変。
16時ごろになって招待客が揃ってきました。みんなママ同伴で、そのままママさん達も残りました。我が家は例外でパパも一緒。私のフランス語が微妙なのと、私が妊娠後期だったから、という理由からだと思います。
みんなが揃ったら、早速ケーキの時間。子供たち用にセッティングされたテーブルに座って、飴やグミのような体に悪そ~なお菓子をつまみ、ジュースをいただき、ママさん手作りのバースデーケーキ、ガトーショコラをみんなで頂きました。
そしてプレゼント贈呈タイム。我が家は粘土セット、他にはバービーを贈った子や、知育の本などを贈った子もいました。
その後は18時半頃まで遊びタイムです!
おもちゃで遊んだり、風船で遊んだり。娘は「アナと雪の女王」やディズニーの歌で、みんなとダンスするのがとっても楽しかったようす。
あまりにも楽しかったからか、お開きの時に泣き出してしまう子(招待客のほう)までいました笑。