頑張りましたどーー初の尾頭付き、初の赤飯炊き~!
うちの赤ちゃん、こないだ生後100日を無事迎えたのでフランスでお食い初めしました。
見た目が洋風なのはフランスだから仕方ないのです!開き直り。
お祝いするよーと言うと娘もテンション上がって、松ぼっくりで「100」の飾りを作ったり、工作したティアラも付けだしたwので、この御膳は娘行きでした。
で、猛暑(33度クーラー無し)のなか買物やら4歳娘の相手しながらのアラフォーママは力尽きまして、お吸い物やら煮物は無し!すまぬ息子。
二人目にもなると、育児日記も一行だし、写真やビデオも手薄。
息子くんはほんと不憫ですわ。
でもうちは基本は4歳長女を優先です。そうしないと延々と二人に泣かれるんで・・・
赤ちゃんは無邪気で、目が合うと満面の笑みでニコニコ返してくれるし、もっと構ってあげたいんだけどねえ。
最近は喃語でコミュニケーションを取れてきて、くすぐると大笑いするし、一緒にいる時間がアッと言う間です。
お食い初めは、その存在をすっかり忘れてたんですが、じつは近所の日仏ハーフの赤ちゃん(いるんですよ、近所にうちと1ヶ月も違わない赤ちゃんが!)が先日、愛情たっぷりのお食い初めをしてもらってるのをブログで拝見して、ほーママえらい~~とびっくりしたので、わたしもひとつやってみるかと重い腰を上げてお祝いしたのです。
まあでも結果的に、やっといて良かったです。娘と旦那に日本式の生後100日お祝いを伝えることができたし、みんなでお祝いできたことを喜んでたので。
娘のときも食い初めましたが、このときはフランス引越し直前で、私と娘だけ日本の実家に仮住まい中でしたので、手間もかけずお魚はデパートで買って、食器に載せて、写真撮ったという感じ。気ぜわしくて愛情込める余裕も無かったような。
今回は、とにかく、食べることに一生困らないように。と、なんども念じて食べさせる真似しました。ビデオにも私の念仏が入ってる(笑)。
それにしても、娘も自分以外のお祝いなのに、喜んで参加していたのは新鮮でした。
あと、わたくし尾頭付きに手を出したのは、フランス住んで4年目になる今回が初です。
ついでに赤飯もささぎから炊いたのは、たぶん人生初。
日本に住んでたら絶対作って無かったけど、いい経験になって達成感ありました!
という、お祝いだったはずがママの自己満足で締めくくったお食い初めでした。