前の記事でご紹介した天理日仏文化協会(すみません、回し者じゃありませんw)。
こちらでは子供に日本語を教える「日本語補習校」の授業があり、こちらに通わせている日本人ママが結構います。
私は
- パリに毎週出ると娘が疲れそう
- 風邪ひいたりして全出席できなさそう
- 日本語の「書き」を習う必要性は感じない
- 習い事漬けにしたくない
- それより将来的には英語でしょ
と思っていたのですが、現状の娘の様子を見ると
- 幼稚園が近いので普段はあまり歩く機会がない
- 買い物は車で行くので歩く機会がない!
- 運動するのは天気が良いときに公園30分~3時間+習い事のダンス週1回のみ
- 結局一人で没頭して遊ぶのは日本語の絵本を読む&レゴ
- 誰かと一緒に遊ぶ or 誰かといるのが好き
- ママと話すときに日本語が出にくくなってきた
という感じです。
気になっているのは、運動量が少ないこと。
運動量が少ないと身長が伸びにくいのです。とはいえ、雨の日に近所でわざわざ出かけるところもなく。
下の子は放っといてもウロチョロしてますが、娘はそういうタイプじゃないんです。
5歳過ぎたし、毎週パリに出るのはいろいろと刺激になっていいのでは?と思うようになってきました。
ということで、この天理日本語補習校に応募したんです。これまたすごい人数が応募するみたいで抽選だったんですが、奇跡的に希望日に入れることになりました。
下の子どうする問題は、一時託児所のアルト・ギャルドリ(Halte gardrie)が偶然同じ曜日になったので、その日は娘と二人でパリへお出かけ。1歳児にパリは不向きなので結果的に良かったです。
まあ、これもいいかなと。とりあえず1年間通ってみて、また先のことは考えます。個人的には漢字の書きはやらなくていいと思ってますが、やる前から批判するのは良くない。やってみないことには分からないので。
付随してくるメリットとしては、お友達が増えるかも&ママもパリに少しは詳しくなるかも、という所でしょうか。