日本の大使館に申請していた新一年生用の教科書が今週自宅に届きました!
フランスに住んではいますが、娘は日本人の国籍も持つので教科書を申請する権利はあるのです。大使館から在仏日本人に毎年「教科書希望する人は申請受付開始します」的なメールが来ます。
フランスの現地幼稚園の課題が物足りないので、日本の教科書があるとコロナ休校中でも学習の指針ができて非常に心強い!
娘は届いたその日から暇さえあれば教科書をむさぼり読んでいます。
教科書の内容は、国語・算数・生活、書写、音楽、図工、道徳。
ざっと見た感じでは、図工は今まで家でやってきた工作や遊びをもっと広げる感じ&写真満載なのでとっつきやすいです。
国語は絵本が入っていたり、ひらがなを書かせたり、娘にも解ける言葉遊びの作問が入っていたりで、喜んで次々読み進めては課題を解いています。私の時代の教科書より薄くてゲームみたいな内容になっているような気がするんだけど、気のせいか?
ありがたかったのが書写の教科書で、書く姿勢をていねいに解説してくれています。まさに今知りたかった。
道徳の教科書は、私は道徳の授業というものを受けたことがないので「へー!」と新鮮です。
算数もずいぶん丁寧な印象。こんなに解説しちゃっていいの?という感じなんだけど、昔もそうだったんだろうか・・・今自分が大人でさすがに小1の算数は理解できるからこう思うのかな?もちろん当時小1の算数の教科書内容なんてまっったく覚えとらん。
今日は娘が夕方1時間くらい、一日合計すると2時間は一人で静かに読んでてくれたので、色んな意味でありがたい教科書が到来してくれました 笑。
1時間も1人で!
なんて素晴らしい集中力!
爪の垢欲しいです!
えっそうなの?長女ちゃん小さい頃から一人遊びが得意だったのでは、読書は別なのかしら。
教科書はどれも身近な内容だし写真やイラストが豊富だから食いつくのも納得だよ、季節の花とか工作とか私もめっちゃ参考になる!
読書はそこまでじゃないみたい。
ほぼ、読み聞かせのみだね。
土日にテレビ解放してるのもよくないのかな?
きっとえのこの遺伝子受け継いだのねー!
私も読書に目覚めたのは中学入ってからな気がするからなー。しかも、目覚めたというほど今は読書しないし。
そうなんだ!同年代の女子はこんな感じなのかと思ってた、個性が出る年齢だね。
うちもTV見る日あるよ〜でもリモコン勝手に渡してはいない。なんでだろうね、私が本読んで面白かった事とかを話してるから真似するようになったか、遺伝かしらん。