やっと新学期始まりましたー!
娘はクラス替えで仲良し3人グループのうち一人と一緒のクラスになったので、大変よろこんで毎日楽しく学校に通っています。
初日もとても楽しそうに帰ってきました。
今年の担任は優しい先生らしく、去年は問題児に怒鳴ってばかりの先生でしたが今年は娘も満足そうです。
問題は下の子の幼稚園。
まあ全然馴染めません。
これはうちの子に限らず、どの子もみんな泣いて登校。
我が息子は大泣き。
親にしがみついて「ママといたい、おうちにいたい」となきわめいてるところを毎朝幼稚園の先生が引き剥がしてクラスへ連れて行くという始末です。
娘のときにも男の子は盛大に泣いちゃってて大変そうだなーと横目で見ていたので、うちにも来たかという感じです。
まあそのうち慣れるでしょう・・・・いつか。
秋の2週間バカンスが来月あるから、きっと幼稚園生活に慣れたころ振り出しに戻るとも思いますー。。。
さて新学期は、基本的にほとんど準備が必要ないフランスでもやることが多いです。
今年に至っては、息子のガウンに名前の手縫い刺繍したんよ!!2個も。
見て欲しい。この力作を。
遠目から見ればそれなりですよ。
刺繍歴0年の素人でも子供の名前くらいなら手縫い出来るって分かったのは齢39にして発見だったわ。
しかもズボラを発揮し、本来は左側にするはずが1つは右側に縫っちゃったぜ!
そんなの気にせずお構いなしだぜフランス。
娘のほうは、教科書にカバーを付ける、という日本では必要のない作業をしなきゃいかんのです。
教科書5冊にビニールのシートでカバーを付けるのよ、手作業で。
中学になったら解放されるのかと思いきや、もっと増えるんだとー!
これも地味に1時間とかかかるんでやめて欲しいんだけど、布でカバーつけろってわけじゃないからね、、もう仕方ないですね。
というわけで、新学期はドタバタしますが、下の子が幼稚園入学したことにより、子育ての1つのフェーズが終了し、別の扉を開いた感がありますね。
旦那としみじみ。
あとはコロナに気をつけて家族一同楽しく元気に過ごしていければと思います。