もうすぐ2歳になる一人娘のもっとも好きな遊びは、「日常生活の再現」です。
それを人は「ままごと」と言ったり、「お人形遊び」と言うのでしょうが、娘の体験してきたことを再現するのが楽しいようなので、「ままごと」も「人形遊び」も同じくらい熱中します。お気に入りの人形(全4種)に、ご飯を食べさせたり、ミルクをあげたり、ご飯を作ってあげたり、オムツを替えたり、おまるに座らせてシーさせたり、ネンネさせたり、おやすみのチューをしたり、などなど。
最近はオムツ替えに、「パピ(=Papier(紙)」といって、トイレットペーパーやおしりふきを出して、実際に拭いてあげています。
今日は娘がガラスのコップで大人みたいに炭酸水を飲めたので、お人形のローズちゃんにも分けてあげたり。なにやら嬉しそうだな。
段ボールで作った人形置き場は、今では人形のネンネの場所となっており・・・毎晩人形をそれぞれの位置に戻し、タオルをかけて、チュをするという段取りで、人形とおもちゃにお別れをします。就寝前に「もうお片付けしよう」と言うより、「ローズちゃんもネンネの時間よ」と言ったほうがスムーズです(笑)。タオルを畳むことがまだできないので、タオルかけ要員として「ママー!」と呼ばれます。
おままごとは、娘は「ぱーち(パーティーの意)」と言って、盛大にもてなしてくれます。人形だけでなく、ママかパパも参加が必須条件のようで、「ママ、ココ」「パパ、ココ」と座る場所を指定されます。
ままごとの具材はデュプロで代用。木製の人参とかも一応持っているんですが、デュプロのほうが小さくてお皿に乗りやすいからかな?登場するのは「チー(チーズ)」や、「ボン(Jambon=ハムの意)」、「まめ」など、その日に食卓に並んだご飯や、自分の好物に見立てて遊んでいます。
あと、デュプロの人形(男女各1体)、それぞれ「パパ」「ママ」と呼んでいて、大のお気に入り。
今のところデュプロでは、ただ乗り物や建物などをつくることよりも、この人形を使ったほうが娘はいきいきと遊びます。デュプロも色んな種類があって、どれにするか迷ったけれど、人形がついているタイプのほうが女子にはおすすめかもしれません。
ところで、レゴ好きの旦那は、娘と競うように?飛行機やロボット、ロケットなど乗り物を作ることに夢中です。面白いことに、ただ「ブーン」と作ったものを飛ばせて喜んでいます・・・私には、ストーリーも無く、飛ばすだけで何が楽しいのか分かりません(笑)!しかも私は一人っ子だったので、男子の遊び方というのが新鮮で、パパと娘が遊ぶ様子というのは見ていて面白いです。
うちの娘っこと好きな遊びも遊び方もとても良く似ているよー!!一緒に遊ばせたいっ!!
そうなんだぁー面白いねえ!くぅー早く会わせたいっ今年秋頃に帰れるといいなと思ってるよ。今忙しい時だよね、体調気を付けて頑張ってねー!