生後13か月になる子供を遊ばせるため、週に一度通っている近所の児童館(P.M.I)。
いつものように今週も行くと、なんと今日はお出かけするとのこと。
気まぐれフランス。そんなこと、もちろん聞いてないヨ!行先は隣町にある児童館だそうです。
隣町は歩いて行けます。天気も良いので、てくてくみんなでお散歩。
ちょっと遠足みたいですね。
隣町の児童館がすごかった
この隣町の児童館には今まで行ったことがなかった私。
存在は知っていて、看板を見たことはある。のですが、なにやら怪し~い、汚~い感じの集合住宅(ゴメンナサイ、低所得者向けの住宅:通称「HLM」)の中にあるため、ちょっと怖くて足を踏み入れていなかったのです。
でも中に入ってみると、そこはおもちゃ天国!
小さなおもちゃから、大きなおもちゃ、プレイスペースもたくさんあって、子供たちも入るや否や目がキラッキラ!思い思いにおもちゃへ突進して大はしゃぎしていました。
うちの娘は眠かったのもあって、「ここはどこ?」状態。じっくり観察モードからスタートしていました。慎重派なんですね。
隣町の住民は使用料金が高い
娘は嬉しそうに次から次へと新しいおもちゃで遊んでいたし、身体を使う「トンネル」や「ボールのプール」のようなスペースもある。年齢が大きい(2~3歳)の子供と一緒に遊べて娘もとっても楽しそうにしていたので、ここは常連になりたいな~と思いきや・・・
残念なことに、私は隣町の住民なので使用料が結構かかってしまうことが判明。
Office Municipal de la Jeunesse
使用料金:年間62€/一家族あたり
- (火)(水)(金):9h30-12/14h30-18h
- (土):14h30-18h
市営バスがあるので、車が無い日でも遊びに行くことは可能です。にしても高い・・・
引越との兼ね合い
実は年内、できれば2015年秋頃の引越を考え始めていたところ。旦那の会社が遠いので。
今の家でも通える範囲だけど、賃貸だし、いずれは引っ越すつもり。ならば娘の幼稚園が始まらないうちに移ったほうがいいと私は思っていました。
とはいえ、今の家や近所も、やっと最近慣れてきたばかり。ベビーシッターさんもとても良さそうだし、児童館や近所の顔見知りも増えてきたので、どうしたものか。
うーん。
この夏は引越先を選びに、色々とお出かけすることになりそうです(私の運転練習も兼ねて!)。