娘7歳になりました

早いですー!

長女はんが、もう7歳になりました。

上の写真、場所がトイレなのですいませんって感じですが笑、自作のお話を説明してくれてるの図。

6歳の頃はまだ幼稚園っぽさが残る感じで、甘えてきたり抱っこしたりという時間も多かったですが、いよいよ親離れの兆しが見えてきました。

放っておいてもひとりで黙々と本を読んだり、粘土したり、自分の部屋で遊んだりできるように。

ここまで長かったし、この先永遠にずっとママと遊ぶというのも心配なのである意味安心ですが、

せつないですねー!

まあ、こうして徐々に親のほうも耐性をつけていくんでしょう・・・

学校のない日、たまにせがまれて私も一緒にブロック遊びしたりしてますが、

もう主な共同活動は宿題に付き添ったり、一緒に料理したり、お散歩(といっても出かける場所は図書館か公園くらい)に一緒に行くくらい。

お話するにしても、フランス語優勢になってしまっているので切なさ倍増ですねえ。

この切なさが4歳差の下の子への愛情に転嫁されるって感じ。

おかげで下の子は厳しく育てられず、のちのち後悔することになるのかもしれません?

今回は家族+実家の両親とリモートでお誕生日祝い。

フルーツタルトを作りましたよ。

生地がうまくまとまらなくて壊れたり、多すぎたりと微妙でしたが、まあまあ美味しかった。ちょい重い。

娘の好きなフルーツをてんこもりに載せて、子供たちと一緒に盛り付けました。

お誕生日プレゼントに娘が希望したものは、プペロルという人形です。

てっきりフランスだけのブームかと思いきや、こんなグローバル社会でフランスだけのブームとかあり得ませんね、日本でもタカラトミーからL.O.L. サプライズ!(エルオーエル サプライズ)という名前で売られていました。

人気あるのかな?

あとはセーラームーンみたいなWinxという妖精のアニメシリーズの本を2冊。

薄いからその日のうちに2冊とも読み切ってしまい、物足りなかったかなと思うけど、クリスマスにたんまりいろんなものもらってるからもういいと思いますw。

暇さえあれば本を読む娘、ほんと日本語がどんどん出なくなってきているのでたまにママと2人の日は日本語練習もしています。

絵日記でもかいてみよう、と言ったらすらすら書き出した創作絵日記。

絵の出来不出来はおいといて、いきなりこうやって日本語を組み立てて書けるのにね。

しゃべるのを面倒臭がってしまうのは残念、気持ちは分かるけどね。

ということで、7歳になっても引き続きママはフラ語が分からない風でいきたいと思います。

娘の習い事はコロナ流行でも関係なくできる乗馬がとても気に入っています。

ダンスや柔道などはずっと中止らしいし。

馬をこのまま継続するか分かりませんが、今年は我ながらナイスチョイスだったなと思います。他の習い事と比較するとお値段高いんだけどね。

あとは音楽も確か秋に2ヶ月コロナで閉館になっただけで、その後は開催してますね。

フルート、バイオリン、ホルン、ハープなど、いろんな楽器を3週間ずつ習って興味の幅を広げるという(もちろん自習はまだしない)、テクニック重視のアジア諸国とは真逆の方向性で進んでいるフランスの音楽教育でございます。

音楽家にさせたいならこんな悠長なことしてちゃダメですよ笑。

情操教育にはいいかもねという感じです。音楽は激安価格で習えているのと、幼稚園からのお友達が一緒で毎週楽しみにしているので今年はこれも良かったな。

7歳の課題は、食べるときに音がするので口を閉じて食べること、箸の持ち方、体幹含めて運動習慣をつけることですね。

いやーしかし、0~6歳と同じように接することのできない年齢になってきました。

ちょっと育児書読んできます笑。