風邪っぴきの娘さん(1歳11ヶ月)とパンを作りました。
今週は気温が0度前後と寒いので、がっつり外遊びは鼻タレ娘には厳しい。そこでパン生地を仕込んでおきました。平日は私とのんびりパン作り。できなかった砂遊びの埋め合わせになるかなと。粘土遊びみたいで、娘も集中してくれました。
↑上の写真は一次発酵後の生地。
一次発酵前の生地は水分が多すぎてドロドロしてしまい、キッチンで一緒に混ぜたけど、一触即発の緊迫感・・・まあパン生地だから洗えば取れるんですけどね。。
発酵後はびよーんと伸びーる!この生地は油分が少なく手離れも良いので、こうして写真も撮れました。
焼きあがりはこんな感じ。
久しぶりのパン作り。要領を忘れてしまい、ドライイーストの粒は残ってしまうし、生成が大きすぎて中央が生焼け!焼き時間を追加したら、今度はこんがり色になってしまった。遊び半分で捏ねすぎた場合はピザ生地にしちゃったほうが良いですねー。まあどうにか食べられるテーブルパンになりました。外側の皮は固め。要改良案件なので、レシピはあくまでも自分用の覚え書きです。
レシピ:子どもと作るテーブルパン1
<材料>
- 強力粉 200g
- 砂糖 20g
- 塩 3g
- ドライイースト 3g
- 牛乳 140g(40度位に温めておく)
<使うもの>
- 大きなボウル
- 大きなまな板or作業台
<レシピ>
- 小麦粉、塩、砂糖をボウルに入れ、ドライイーストを砂糖の近くに入れる。
- レンジで牛乳を温めて、イーストめがけて投入。手で混ぜる。
- 混ぜるor捏ねる。
- ボウルの中に生地を丸めて入れ、ラップをし、冷蔵庫で一晩保存。
- 翌朝、生地をつぶし、捏ねる。⇒子供の粘土遊びとして使える。
- ある程度捏ねたら、おはぎくらいの大きさにまとめ、ラップをして1~2時間放置。
- 1.5~2倍くらいの大きさになっていたら、電気オーブン180度20分で焼く。
<ポイント>
- 焼くとふくらむ。大きめに生成してしまった場合は、ひっくり返して5分~10分焼き時間の追加。
- 時間はかかるけどキッチンにこもらないレシピ。子どもと室内で遊ぶ暇な主婦向きか。
- 発酵し過ぎたらピザ生地行き。
- ドライイーストの粒が残っても、ひたすら捏ねたらつぶれますが、そのぶん固くなる。
捏ねてるあいだ、何度も生地を食べそうになる娘さん。自分で作ったパンだということが分かっているか謎ですが、焼き上り後は美味しそうに食べておりました。
パンについてというよりか、娘ちゃん、ママにそっくりだね!笑うととくに。
どこがどう似てるっていうのはよくわからないけど、とにかく似てる!
あらまーそうなんだ。目だよきっと。目の端っこが丸いのうちの家系の遺伝。パパ似の要素はいまのとこ眉毛と髪の毛の色くらいなんだよね・・