ひいおばあちゃん（御年90歳）に会いに行ってきた話
今日は義祖母に会うため、フランス北東部の都市、Lille（リール）まで行って来ました！
私達の住むMitry-Moryから直線にして約220km。
Google Mapで測ってみたら、東京～長野県松本市とか、東京～静岡県御前崎までと同じくらいの距離でした。今日は時速100km前後の車でぶっ飛ばしてちょうど２時間くらい。
義祖母はもうすぐ90歳！なのに一人できちんと暮らしていて、家もキレイにしています。今日の昼食も全て準備してくれました。
前菜に始まって、メインのお肉、サラダ、チーズ、デザートのタルト2個、コーヒーのフルコース！足腰も弱いのに全部一人で準備するなんて脱帽！出されるお料理全て美味しかったけど、その中でもレストラン級に美味しかったのが、サーモンのリエット。
中身はシンプル。鮭の切り身、スモークサーモン、イクラをレモンとバターで混ぜて火を通したもの。レモン風味の生クリームと一緒に食べました。
こんなのいつか作ってみたい！
ということで、早速自分で作ってみました。
以下、こども日記
フランスの赤ちゃんの呼び名その壱、マプペ
娘のことを「ma poupée（マ プぺ）」と呼ぶ義理祖母。プぺとは、“お人形さん”の意味。フランス人形というよりアジアン人形の様相ですが！
義理祖母の家は床がじゅうたんなので、コロコロ転がる生後7か月半の赤ちゃんには心地よかった様子。
終始、とってもご機嫌でした！
可愛がってもらえて良かったね！
マプペ何て可愛い呼び方でしょう。
楽しい時間を過ごせてよかったね、
リールのおばあちゃまは私も大好き。お部屋は暖かいし至れりつくせり居心地がよくてつい長居してしまいます。