親子ともども、やる気の無かったトイレトレーニング。だったんですが、9月に入って大きく前進しました。
2歳半を過ぎてようやく、「ピピ(おしっこ)」も事前に自己申告できるように。
さらに、オムツではないコットン製の下着パンツで外出もOKに。お店のトイレなど、比較的きれいなトイレでも用を足せるようになりました。
しかも、じょうずに野ションもできるようになりました!って、これは日本的には「!?なんだそれ」って感じだと思いますが、フランスは公園にトイレが無かったり、広すぎてトイレが見つからないことが多いため、ひと気の無い草むらで野ションができると、2時間以上の外出も自由自在なのです。
なので、オムツをつけているのは、昼寝時と、夜の就寝時だけ。
今夜は、はじめて自発的に夜もパンツで寝たいという希望があったので、パンツでご就寝。とはいえ上からオムツを履かせましたが。
トイトレが進んだおもな理由は、夏のバカンス中に1週間、義母によるトイレ習慣をつけてもらったことと、保育園にある小さな子供用トイレが大きなポイントだと思っています。
保育園のトイレは、すべて娘の手の届く範囲にあるので、喜んでトイレに行っているようす。1週目は毎日漏らしていましたが、2週目に入ってからは、勝手にトイレに行って、ひとりでズボンの着脱もできるように。週のうち1日~2日はまだ漏らしてはいますが、頻度は減ってきました。保育園2週目には、トイレで大のほうもできたらしく、とても誇らしげだったそうです。
ウンチは1歳8か月頃にはオマルで自己申告して上手にできていましたが、小のほうは今年の7月(2歳4か月)になっても漏らしてばかり。急な進歩で少しほっとしています。
義理母は結構熱心にトレーニングしてくれていたみたいですが、保育士さんはべつに特訓してくれている訳ではないので、娘に社会的な自覚が芽生え始めたのかなと思います。
「野ション」!!ウケる!
そういう言葉があったのかぁ。うちは男の子だらか外でのおしっこは「立ちション」って呼べばいいかなって思ってたけど、女の子はなんていうのかなーって思ったことはあったよ。ウンチは「野グソ」だけどねー。
でも、ほんと、気軽に「立ちション」とか「野ション」とかできると親は本当に気が楽だよね。うちもお店のトイレが汚すぎたり込んでたりすると、即決で「野ション」だわ。東京だとそうはいかないだろうねー。みんな大変だよね。
でも、トイレ進歩あると親は本当にうれしいよね。ここまで来ればあとは大丈夫よー。ちょっと漏らすとかはずいぶん大きくなってもあるから、それは仕方ないね。いやぁ、おめでたい~
ありがとう!ありゃ野ションてあまり言わないのかなw?そう汚い公衆トイレとか行列待つより野ションのほうが気が楽だしノンストレスだよね。うちの親に言ったら腰抜かしてたからきっとそれが普通の東京人の感覚だと思ふ・・。男の子は立ちションしてても全然問題ないけどね!
ほんと難関クリアした感じだよーそうここまで来れば、粗相あってももう大目に見れるし安心だよ。7月は事後申告ばかりで諦めかけてたから嬉しいよー!